デフレの正体

1ヶ月以上ぶりの更新である。

東日本大震災以降混乱もしたが、最近は新しいプロジェクトが始まり仕事が忙しくなりました。
読書のペースが落ちてしまったが、今日は久々に読書に集中できた。

『デフレの正体』藻谷浩介(1964)
http://astore.amazon.co.jp/serendipit036-22/detail/4047102334

はじめの方がひたすら否定的な話ばかりで先が嫌になったが、途中から前向きな事も書いていたし、比較的わかりやすく書いていたので、最後まで読めた。

日本経済のいわゆる「デフレ」といわれている現象は、生産年齢人口が減り、高齢者が増加していることによる現象であると説いている。
よくいう少子高齢化ではなく、"生産年齢人口減少・高齢化"と言っている。

「人口の波」一番人口の多い団塊世代を中心に、どうやったらうまく経済を回すかを考える。

筆者の提言は下記である。

・高齢富裕層から若者への所得移転
・女性の就労と経営参加を当たり前に
・労働者ではなく外国人観光客、短期定住者の受入を

1点目と3点目を政府がうまく介入するべきだと。

ちなみに、私の注目しているカリスマブロガー、藤沢数希氏もなかなか良かったといっていたので、読むモチベーションになった。
http://blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa/archives/51813657.html
下記の記事中で筆者の意見との差異も
http://agora-web.jp/archives/1312252.html


デフレの正体 経済は「人口の波」で動く (角川oneテーマ21)
角川書店(角川グループパブリッシング)
藻谷 浩介

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by デフレの正体  経済は「人口の波」で動く (角川oneテーマ21) の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル


この記事へのコメント

@11
2011年05月05日 13:30
藻谷さんに教わった事二点
・反証を気にしましょう
・率じゃなく絶対数を用いたデータでみるべき

この記事へのトラックバック