公会計革命

ちょっと難しいテーマですがチャレンジしてみました。
会計に関してもっと勉強してからもう一度読みたい気がします。

税金を出資と考えて、事後的な決算処理だけでなく、
予算を考えるときの意思決定として会計を使うのが公会計だそうである。

この桜内さんの新公会計理論では、国民は国家の顧客ではなく、出資者である。
会社で考えると、顧客はあくまで第三者、「会社は顧客のものではなく株主のもの」と
考えるとなるほどという気持ちになる。

国民は、国家の顧客ではなく株主である。正確に言うと、「顧客でもあり、出資者でもある」
税金は株を買っているようなもの。自分のものなので、
お客様気分でいてはならず、正しい運営がなされるかをチェックしていかなければならない。

たとえば、バラマキ政策などは、顧客としてはメリットがあるが、出資者の観点ではOKは出せない。

そのチェックするための仕組みが交会計である。
交会計により、マニフェストとかも予算の根拠を明示してわかりやすく開示されるようになり、それにより政府を評価できる。
無謀な政策は提案できない。

この本は2004年の本であり、この段階で「国ナビ」というシステムができたらしいが、
現段階でこの本のいうような政治にはなっていないので、何かがうまくいっていないのだろうと思う。
だからみんなの党から立候補されたのだろうか。



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