「しあわせの隠れ場所」の和訳について

映画については非常によかったので文句を言うつもりはないが
文句というか和訳について疑問が2つある。

1つめはタイトル「しあわせの隠れ場所」だが、原題は「The Blind Side」
このブラインドサイドですが、映画の冒頭で説明があるが、
「QBの死角」という意味である。

右利きのQBの場合、パスプレイの際は右手が後ろに来るよう、体を右に向けて
ターゲットのレシーバーを探す。
その際の死角は左側になり、パスラッシュしてくるDFが完全に見えない。
なのでそこを守るOLは、チームの中でも最強の選手を持ってくるのが通例。

この映画はこの「ブラインドサイド」に「幸せの隠れ場所」という意味も持たせているのか?
原作の本を見れば判るのかもしれないが、疑問だ。
また、必ずしも邦題は、原題の和訳ではなくてもいいのかな?
詳しくは判らないが、つける側としてはどっちの方がお客さんが見たいと思うか、でしょうか

原作は本なのだが、タイトルは「ブラインド・サイド~アメフトがもたらした奇蹟」である。
これの方がよかったりしないか?

2つ目は最後のほうにNFLドラフトの映像が出てくるが、そこで、ニューイングランド・ペイトリオッツの和訳が「パトリオッツ」か何かになっていた。

これについてはアメフトファンとしては憤慨するばかりである。
映画の内容が良いから許すけど、といった感じで気にはしていない。




ブラインド・サイド アメフトがもたらした奇蹟
ランダムハウス講談社
マイケル ルイス

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この記事へのコメント

モウイチ
2010年03月11日 23:58
題名は原文の方が良いですよね!!英語の原文を見た際にそう思いました。
邦題「しあわせの隠れ場所」が「Blind Side」の意訳だとすると、相当ひねった訳だと思います!!

それにしてもこの映画素晴らしいですよね。
予告編だけ見てうるうるしちゃいました。
@11
2010年03月15日 11:10
>モウイチさん
そうですね。かなりひねっていると思います。
今原作の本を読み始めました。
原作はアメフト寄りの話なので、映画とまた違う一面で楽しめます。
面白いです。

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